女の子をデートに誘う時って結構、不安ですよね?
「OKしてくれるのかなぁ?」
「なんて言って誘えばいいのかなぁ?」
「このタイミングで誘って軽い人にみられないかなぁ?」
などさまざまな不安がありませんか?
その不安を取り除き、
デートに繋げられる確立を上げる方法をお伝えしていきますね。
何故、不安に感じるのかというと
「ある課題」をクリアしていないからだと思うんですよね。
その課題とは「絶対的口実作り」です。
絶対的口実とは相手からみて、どう考えても
デートに誘うにあたっての「自然な理由」です。
もちろん、まだ恋人になっていないこと前提ですよ(笑)
いい返事をもらうには不自然な誘い方を避けるべきです。
どんな誘い方をしても、
OKしてもらえる時はしてもらえるのですが
あくまで確立を上げることを考えると
ここも戦略が必要になってきます。
それに、自分自身の不安を取り除かなければなりませんからね。
よくありがちな誘い方といえば、
「映画のチケット二枚あるんだけど一緒に行かない?」
「上手いイタリアンの店見つけたんだけど一緒に行かない?」
これらはよく耳にします。
別にそこに連れていくという、
場所の選択はいいと思いますがもう少し、
誘い方に工夫を加えたほうがいい。
これじゃあそんなに親しい間柄でなければ
相手が少し構えてしまいます。
では重要な工夫法を説明します。
ずばり相手に「借り」をつくってしまう。
念のために言っておきますが、
物を借りるわけじゃありませんからね(笑)
デートに誘う数日前に、
何か相手に頼みごとをしてしまえばいいのです。
例えば、
「ちょっとお願いがあるんだけど今、家?
ダウンタウンデラックスを録画しておいてほしいんだけど(笑)
今、オレ外でさぁ。お願いします(笑)」
こんな感じで何でもいいんです、お礼ができる形にさえすれば。
そうすることによって、
もし引き受けてもらえた場合、
デートに誘うのにあたって「絶対的口実」ができます。
そしたらイタリアンでも映画にでも、
お礼に誘えばよいのではないでしょうか?
ちなみに私はこの方法で
80パーセント以上の確率で成功できています(笑)
最後に一つ言っておきたいのは
デートの誘い方も大事なのですが
やはりそれまでいかに仲良くなるかという努力があって
はじめてそのテクニックが役にたちます。
ですので、小手先だけを磨くことだけはやめましょう!
もし、それで上手くいったとしても
その先はありませんので!
あくまで、不安を取り除くための安定剤にすることです。