報告する前に質問させるモテワザテクニック

好きな子に,

自分の特技や頑張っていることを伝えたい時って

ありませんか?

実際にそれらは、

相手に好感度を与えるための

大きな武器になります。

しかし、

ただやみくもに

報告すればいいというものではありません。

相手に伝えたいあまりに

大きなミスをしている人が大勢います。

「オレ毎週ジムに通っているから体だけは丈夫なんだよ」

「来週、サッカーの試合だよ、だりーなー」

など

聞かれもしないのに自分から

報告をしてしまっているパターン。

これでは

相手からの好感度は得られません。

人というのは

自分から興味をもって質問をし、

そして自ら聞き出したことによって

より価値を見出すのです。

なので、

相手に質問をさせてそれで答える。

こう言うとよく

「そんなドラマじゃないんだから

相手からたまたまその内容の質問がくるわけがない」

と言われます。

そんなのは当たり前です。

恋愛ドラマのような主人公に都合のいい

質問がくるなんてほとんどありません。

それならば

自分から質問をさせるように

もっていけばいいだけです。

例えば、

サッカーをしていることを伝えたいなら

一緒に歩いてるときにでも、

「痛ってー、少しゆっくり歩いていい?」

という感じでターゲットに

「どうしたの?」

というふうにクエスチョンで返させるような

演出をスタンバイしておきましょう。

そして

質問が返ってき次第、

サッカーで足を痛めたなど、

自分が伝えたいことを言えばいいのです。

そこではじめて相手は

「そんな一面もあったんだ」

という心境になります。

自分からただ単に報告するよか

はるかに効率よく好印象を与えることができます。

相手に報告をして自分を良く見せたい場合には

何事も報告をする前に質問をさせることです。

自分からオチもつけずにただ一方的に述べてしまったら

へぇ~で終わりますからね(笑)

意識しておいて下さい。

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