女性をGETする際、焦ると自然と押しが強くなる

好きな子に

自分のことを気に入ってもらいたいのは

当然ですよね?

そのためにはアプローチをしなければならない。

その際に

ほとんどの場合、

電話なり、メールなりを使用すると思います。

あなたはそれらを使って

どれくらいの頻度でターゲットに

連絡をとっていますか?

これ、

相手に自分の存在を

価値あるものとして植えつけるのに、

とても大事なことなのです。

私の失敗談の一つに、

この頻度が多すぎたために

狙っていた子をモノにできなかったという

経験があります。

出会って2ヶ月くらいは相当、

相手に好印象を与えていました。

こちらから連絡をしなくても

相手から頻繁にメールが来ていて、

一時間くらい返信をしないだけで、

「何でメール返してくれないの?チョー悲しい」

と返ってきていたほどですから。

私はその時期、

いろいろと忙しくてあまりメールを返さなかったんですね。

もちろん

作戦の一つとしていたのもありますけど。

ただ、その時の彼女からのメールの多さには

びっくりしましたね。

一日多いときで40件ですよ。

しかしある時を境に

こちらからメールをしてもしても

なかなか返事がこなくなりました。

何故こなくなったか?

ここから

あなたには犯してほしくない

私の過ちを述べていきますね。

私がターゲットにしていたその子は

かなりかわいくモテるタイプの子でした。

ある時、大学で

その子とある男が話しているのを目にしたのです。

そこから焦りが出たのでしょうね。

その男に取られてはいけないと、

頻繁にメールで食事などの誘いをするようになりましたから。

それから相手からの連絡は激減しました。

それまでは、「一緒に遊びたい、どこか連れてって」
 
など積極的な誘いが向こうからあったくらいですよ。

それがほとんどなくなりましたからね。

一緒に話していた男のことが

好きなら納得しますが、

そうではなかったのにもかかわらずですよ。

その原因はずばり、

押しが強くなりすぎたことですね。

これが悪いのは分かっていました。

女性は追いすぎると

逃げる習性があると心がけていましたから。

しかし、焦りが出ると

自然に押しが強くなってしまうのです。

そして、

押しが強くなりすぎると自分の価値を下げてしまう。

相手から積極的に

アクションをかけてきていたときのことを考えてみると、

メールが来たとしても数時間は返信しなかったのです。

しかし、

それによって返した際には、

そのメールは相当、価値のあるものになるのです。

しかし、

私は焦ったことからその法則に反してしまい、

頻繁にメールを送り、来たメールに対しては

即、返していたのです。

これでは自分の価値をグンと下げてしまいます。

「この人は楽にやり取りができる人なんだ」と。

例えばあなたが女の子にメールを出して

すぐに返ってくるよりも、

少し時間がたってからの方が

メールが来たときのうれしさは倍増じゃないですか?

それと同じことです。

ちょっとしたことかもしれませんが、

実際に私はこれでGETできるものを棒にふってしまいました。

後々分かったことですが、

その子は私のことが好きだったみたいです。

それでも、

たった一つの対応ミスでオジャンとなったわけですから

本当に重要なことだと思います、私は。

相手に

自分は価値ある存在だと思わせるには、

頻繁に連絡をしてはいけません。

それからメールや電話を

即、折り返しても駄目です。

通常は心がけ次第でできますが、

焦ったときが危険です。

そういうときは必ず、押しが強すぎたら相手は逃げる

そして自分の価値を下げると心の中で唱えてください。

多くの人は

焦ったときに価値を下げる対応をしてしまい

失敗しているようですから。

自分をアピールしようアピールしようと

押しすぎた相手に引かれて敗北しますよ。

恥ずかしながら私も経験済みです。

気をつけましょうね。

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