リアリティある比較戦略で女性を喜ばせる

あなたが

ファッションセンスを磨くとしたら

それは主に女の子にかっこよく見てもらいたいことを

意識して頑張るわけですよね?

私も含めてほとんどの男性がそうなのですが、

それに対して女性はというと

意外に同性を意識して頑張っている子が多い。

もちろん、

好きな男性にかわいく見てもらいたいために

気合を入れるのは当たり前のことなのですが、

それだけの為に頑張るのではないらしい。

周囲の同性より

センスがよく思われたいという

願望が相当強いのです。

男性も自分の周りの男より

センスが上回っていると思われたいのは

当然のことなのですが、

異性に「いけてる」

と思われたい度合いの方がはるかに強い。

そこが男女の違いなのです。

ということは

そこの心理を利用してやればいい。

あなたのターゲットと他の女性を

比較して褒めてあげることで

かなりの優越感を与えることができます。

ただ、

さりげなくです。

極端に褒めすぎるとリアリティが薄れますので。

ここで例を挙げますね。

(シック系の場合)

男「いつも大体そんな格好なの?」

女「え、何で?」

男「いや、おしゃれだなと思って。
  そんな感じに落ち着いた服で
 綺麗にまとめられる人って少ないじゃん。」

女「そうかなぁ?」

男「オレが知ってる女の子で
  そういう風に落ち着かせて、おしゃれに
  着こなせる人っていないから。
  シックなんだけど
  暗く見えてしまってる人はよく見るけどな。
  だから気になって(笑)」

(カジュアル系の場合)

男「いつも大体そんな格好なの?」

女「え、何で?」

男「いや、おしゃれだなぁと思って。
  そうゆうラフなコーディネートで
  上手くまとめられる人って
  少ないじゃん。」

女「そうかなぁ?」

男「そういうスタイルって下手な子だと
  だらしなくなりがちじゃん。
  そんな感じにコジャレた雰囲気を
  出せてる子って少ないから
  気になって(笑)」

このように

どんなファッションにも対応できるように

数パターン用意しておきましょう(笑)

女の子で

洋服に興味がなくなったら終わりというほど

女性はファッションに力を入れています。

ということは、

そのことを褒められればうれしいのは当たり前。

しかも、

他と比較をした上のことなら

相当な優越感と喜びを得られるでしょう。

それなら

そこをついていい気分にさせてあげましょう。

あなたのポイントアップになりますので。

最後にまとめると、

ただ単に褒めるのではなく、

他と比較をし、理由を述べることを注入する。

そして褒めすぎずに。

理由も言わず、ただ単に

「その服いいねぇ、似合ってるよ、すげ~かわいいよ」

などと下心みえみえの

ゴマすりをしている人がいますが、

そんな売れないペコペコ営業マンのようにならないように

気をつけましょうね。

しっかりとリアリティを出すことを心がけておきましょう。

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