女性に対し絶対にしてはならない自己PR法~ part②

もしあなたが好きな子と会話をしていて,

その子が自分以外の他の男性を褒めたら

あなたはどう対応しますか?

実際にこのケースって

よくありがちなんですよね。

腹が煮えくりかえりそうなくらい

ムカつきます。

すみません、小さい男で。(笑)

でも正直、

あなたもいい気分はしないはずです。

しかしそこで

本能のままの返しをしたら駄目です。

例えば相手が

「サークルの○○君ってかっこいいよね?」

なんてあなたに言ってきたとします。

そこであなたは間違っても、

「そうかなぁ、アイツ勘違い君って有名だよ」

などと

否定的なことを言うのは絶対に避けましょう。

自分のイメージを下げるだけですので。

大体の場合、

その時、自分の方が価値があるのだと

PRしたくなるのですが、そこは

グッとこらえるべきです。

器を大きく見せるためにも。

そして

さらっと褒めすぎず肯定をしておきましょう。

こんな感じで↓

「あ~確かにモテそうだよね」

ここで、逆の立場になって考えてみてください。

もしあなたが

ある女の子に

「サークルの○○ちゃんって美人だよね?」

となげかけて

「そうかなぁ、あまり聞かないよ」

などと返されたら、

あなたから見たその子のイメージって悪くないですか?

そして、余裕がない感じがする。

ということは

相手にとっても同じですよね?

あなたが

否定的な返しをすることによって

イメージダウンにつながってしまうわけです。

ということから

分かりやすく言うと、

悪口全般を避けろということです。

確かに、人の悪口をいうのは楽しいです。

でもかっこ悪い。

どうしても言いたくなったら

お互いに共通して嫌っている人の悪口を

友人と飲み屋ででも語り合ってください。

それなら、損はありませんから。

とにかくターゲットの前では

第三者の悪口を言うことは避けてくださいね。

仮に相手から

誰かの悪口を言ってきたとしても

それにのっては駄目ですよ。

その場合は

一緒になって言うのではなく

ひたすら聞いてあげましょう。

そして、切り口を変えて褒めるのです。

例えば、

「ほんとに最悪だよね、あの人?」

などと、なげかけられたら

「う~ん、よく分からないけど、○○ちゃんが言うなら

 そうかもね。○○ちゃんってすごく観察力があるよな。

 本物を見抜く目とかありそう。」

こののように

まずは話の切り口を変化させて褒めてあげてください。

そのほうが

一緒に悪口を言って盛り上がるより

はるかに効果的です。

相手からしたら

肯定はしてしてくれなかったけれど

自分を褒めてくれたという心理が

働きますから。

あなたの器の大きさもかもし出されるでしょう。

特に能力が問われることではないので

簡単ですよね?

基本的に悪口を言わなければいいだけですから。

でも、

これも多くの人が犯してしまっているミスの一つなので

意識しておく価値は十分にあります。

人と差をつけちゃいましょう。

かっこいいことと、

楽しいことは違います。

何がかっこいいのか、

そして、

何がかっこ悪いのか

ということを常に頭で考えて

行動しましょう。